VideoStudioに搭載されているフィルターの効果的な使い方を2つ紹介していきます。まずは「手書き風写真が徐々に実写に近づいて動き出す」という演出を行って行きます。
どんな演出なのかを動画でチェックしていただいた後、作業に入りたいと思います。
※ご利用のバージョンによって、製品画面が一部異なる場合があります。
01.
まずはタイムラインに同じムービーをドラッグ&ドロップで登録します。
02.
次に、(1)〈フィルター〉をクリックし、先頭のムービーに(2)「オートスケッチ」フィルターをドラッグ&ドロップで登録します。
03.
ムービーによってはオートスケッチの演出が長くなる場合があるので、先頭のムービーの後をドラッグして短めに設定しておきます。
04.
あとはムービーを短くしたことで音声のつながりがおかしくなることがあるので、右クリックメニューから〈ミュート〉を選択して音を消しておきましょう。これで作業は完了です。