ビデオ

VideoStudio – ビデオ映像からタイムラプス
交差点を行き交う車、流れる雲、花が咲いていく映像など、早送りで見せる「タイムラプス」という表現方法がありますが、これらは一眼レフカメラで1分間に1枚など、一定の時間間隔で撮影した写真をつなげて映像にしています。 VideoStudioの「タイムラプス」機能は、この効果をお手持ちのビデオカメラで撮影した映像を使って作成することができます。

VideoStudio – PaintShop Pro との連携
もっと自由に写真を編集したり、写真の好きな部分を使って動画編集に活かせたら・・・。VideoStudio とPaintShop Proで簡単に実現できます。 VideoStudio では、PaintShop Proで編集、加工した画像のレイヤー構成をそのまま動画編集のパーツとして取り込めるようになりました。これにより、写真の好きな部分を切り取ってボタンに利用したり、オリジナルのフレームを作って動画に活用することができます。パーツをレイヤーに分けることで、動画編集の自由度が格段に広がります。

VideoStudio – パソコンの操作をビデオにしよう
離れた場所に住むおじいちゃんやおばあちゃん、友だちなどから、パソコンの操作を聞かれても、電話やメールでは、なかなかうまく教えられないものです。 そんなとき、VideoStudio の「画面の録画」機能が役に立ちます。「画面の録画」は、パソコンの操作、たとえばサンプル例のように「ファイル」メニューからコマンドを選択したり、画像をトリミングしたりしている操作を録画する機能です。

VideoStudio – 超簡単なビデオ合成 – 本を読むのが早い僕と遅い僕
VideoStudioには「クロマキー」が用意されているのでビデオの合成ができますが、ブルーバックを背景に撮影するなど、準備することが多々あります。そこで簡単な合成方法を紹介しましょう。

VideoStudio – フィルター
VideoStudioに搭載されているフィルターの効果的な使い方を2つ紹介していきます。まずは「手書き風写真が徐々に実写に近づいて動き出す」という演出を行って行きます。

VideoStudio – カット編集
ビデオ編集ソフトを使う上で、カット編集の操作性は非常に大きなポイントとなります。VideoStudio は他の機能はもちろん、カット編集においても非常に優秀なソフトです。 今回はカット編集機能をご紹介します。

VideoStudio – アナデジ変換
Corel VideoStudioを使って、ビデオテープの映像をPCに取り込む作業、「アナログ→デジタル変換」(略して「アナデジ変換」)を行っていきたいと思います。

VideoStudio – 3Dムービー
3Dビデオファイルの作成方法を紹介していきます。本ソフトでは、専用のテレビとメガネが必要なサイドバイサイド形式と、赤青メガネで楽しめるアナグリフ形式の3Dムービーの作成が可能。高価な機材が不要で、手軽に楽しめるアナグリフ形式の対応が大きなポイントです。ちなみにアナグリフ用のメガネは、100円ショップで手に入れたり、赤や青セロファンと画用紙で制作できるので、ぜひチャレンジしてみてください。3Dムービーの作成方法は非常に簡単。通常どおりビデオ編集を行い、最後に〈完了〉タブから3D出力の項目を選択するだけでOKです。

VideoStudio – ストップモーション
今回は「ストップモーション」機能を使ったムービーを作成していきます。ストップモーションは、デジタル一眼カメラやデジカメの写真、デジタルビデオカメラ・ウェブカメラで撮影した素材を少しずつ動かし、パラパラ漫画風やクレイアニメといったムービーを簡単に作成できる機能です。 一コマずつ撮影していくのは根気のいる作業ですが、周囲にある物を利用して手軽に作成できるのは大きな魅力です。もちろん、作成したムービーは、ライブラリに登録されるので、作成後に編集が可能です。時間をかけるほどいい作品を作り出せるので、ぜひチャレンジしてみてください。

VideoStudio – タイムラプス
今回はCorel VideoStudioの「タイムラプス」機能を使ったムービーを作成していきましょう。 タイムラプスとは、映像のコマ数を減らし、再生速度を調整することで、パラパラマンガのような映像を表現する機能です。VideoStudio では、このタイムラプスを利用できます。使い方も非常に簡単です。タイムラプス機能を使って、雲の流れる様子や、車の行き交う様子、空港での飛行機の離着陸のシーンを演出してみましょう。